チームBLUECODEの開発ブログ

開発の中で生まれたtipsを共有していきます。

はじめてのUnity 入門サイト・本の紹介など

こんばんわ。BLUECODEのオカモです。

 

今日はゲーム開発環境の雄、Unityについて書いていきます。

最初に一言。

「Unityっていいゾォ〜〜〜〜〜〜。」

ってそんな言えるほど僕自身まだまだ使いこなせてないんですけどね。 

Unityの最大のメリットは3D(2D)ゲームが比較的簡単に開発できる点にあると思います。

MonacaにしろUnityにしろ、今の時代は新規参入の開発者にとってとても開かれた状況であると言えます。素晴らしいっ!!

 

Unityがいいのはわかった。じゃあどうやったらゲーム作れんの?

そうです。そうなんです。簡単とは言っても、ある程度の基礎的な学習は必要になってきます。学習といってもUnityの場合、簡単なアプリなどでは成果物がすぐにできるので、遊び感覚でサクサク学習できます。

 

僕自身まだまだUnity初心者ですが、一番最初にやったUnityについての学習はこのサイト(https://github.com/unity3d-jp/FirstTutorial/wiki)でした。

ここのサイトで作る玉転しアプリを作ることで、RigibodyやAddForceなどUnityの基本中の基本を押さえることができます。「これからUnity初めて世界とってやんぞ!」というあなたはぜひ実際に玉転しアプリを作ってみてはいかがでしょうか?

 

次に「玉転しアプリは作った、次はスマホ向けのアプリ作りたいんだが、何をすればいいのやら。。。」というあなたには、この本あたりがいいかもしれません。

この本はサンプルアプリが充実しており、サンプルアプリを土台にして、自分自身のオリジナルアプリを作成することもできます。

かくいう僕自身もFlappy Azarashiというサンプルアプリを参考にして(ほぼそのまんまw)Shatikun GO!というアプリを作ってみました。

画面タップするだけの簡単なゲームですが、実際に一つアプリを作ってリリースするという経験の中で得られるものはかなりありました。

play.google.com

 ※シャチ(社畜)くんの残業時間が伸びるに連れて、シャチ君から時間(時計のエフェクト)が放出されるところにこだわってます。

 

他にも今画策中のアプリがありまして、その名も

シリアルキラーおいちゃんはマカロン好きっ❤️」

っていう思いっきりネタ系で滑ってるアプリ作ろうとしてます。

ネタ系の3Dアプリは前々から作りたかったんですが、このアプリ案を思いついたきっかけは、Asset Store(Unityの素材販売サイト)でこのおじさんを見つけたからです。

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https://www.assetstore.unity3d.com/jp/#!/content/73409

※渋い。渋すぎる。顔だけ見たら坂本龍一に似てるような気がする。

もしかしたら、この渋いシリアルキラーがゆるふわ女子みたいにマカロン追いかけてたらおもしろいのではないのか、、、、、?!!!!!

と思ったわけですオカモは。。。(安易で滑ってる?俺は気にしないぜっ!)

 

とまぁアプリの案は思いついたので、今後このアプリを制作していく中で出てきたTipsや開発状況など、また記事にしていきますのでお楽しみに!!